豊島区議会 2023-01-13 令和 5年豊島副都心開発調査特別委員会( 1月13日)
そういう点では、やはり区民の日常生活をどういうふうに保障していくのか、そういう問題もきちんと触れてくれないと、いわゆる一般的な理想論のところだけで持っていくというのはやっぱりちょっと違うんではないかと。
そういう点では、やはり区民の日常生活をどういうふうに保障していくのか、そういう問題もきちんと触れてくれないと、いわゆる一般的な理想論のところだけで持っていくというのはやっぱりちょっと違うんではないかと。
それがなければ、そんな形式上の、理想論的な条例つくったって、あまり意味がないです。だから、さっき変なのがあると言いましたけど、恐らくその議会では、そこが大きな論点になっていたんだろうと思います。ですから、何か事に対してつくり上げたものなので、そのことの中にある本質がそういった形で出てきたんだろうと思っておりますので、その辺はぜひ、今後の条例の形にしていただきたいなというふうに思います。
今度の民間会社は具体的に議会にきちんとした説明をしない、ふわっとした理想論だけしている。これでまた同じようなことが起きないのかをお聞きします。 それで、家賃百万というのは、区のほうではそんなに安くないと言うけれども、例えば私の住んでる桜新町で、床面積三十四坪ぐらいで百万ですよ。これが普通の相場ですよ。それが、区のほうが安くないということは、どういうふうに考えているのか聞きます。
要するに、もう定時でみんな帰れるような社会にしましょうというのが一つの理想論というか、トレンドとしてあるわけですよね。働き方改革、それから家庭の家事とか、いろいろ家庭に向き合う。そういうことに関して、例えばそういうトレンドに対して、こういうような時間延長をすると、働き方改革に逆行するような効果を生みやしないかという懸念も一つあると思うんですよ。
百年同じこと、理想論を言っていればいいけれども、ここは福祉だからね。時代背景によって違ってくるんだから、やっぱりその辺、考えていただかないと。
世田谷区だけではないですが、全方向に厚くという理想論はありつつも、なかなかできてこなかった。予算というものは有限でありますから、どこか厚くすると、どこか薄くなる。だからこそ、今の日本全体の施策のゆがみが生まれ、年齢分布、社会増減、自然増減にも影響が生じた、生じていると私は考えています。
これも、やはりこれまで一定のサークルですとか、地域のつながり、それから趣味などでつながっている方というのは、いろいろなサークルでつながれているんでしょうけど、そもそもなかなかつながりのなかった方が、具体的にどうやって居場所づくりに参加できるのかというのが、物すごく何か理想論のような気もしてならないんですね。 ただでさえ、今、居場所はそもそも減っていますよね。
自分の興味がある分野の施策には反射的に飛びつき暴走する一方で、興味の湧かない分野については、区民や事業者の意見を聞くだけ聞いて、その後の対応は部下に丸投げするという悪癖を一刻も早く是正していただき、九十二万区民をあずかるトップとして、理想論だけではなく、現実的な将来像を明確に区民に、そして庁内に示すよう強く求めておきます。
教科書を開いて理想論を児童生徒に話す時間を取るよりも、担任や関わっている先生たちが育児休業を取得するほうが、育児休業をはじめ、乳幼児と接することに、性別は関係ないことや、仕事も私生活もどちらも大切であることが子どもたちにも伝わり、一つの家庭にとどまらず、次の時代へポジティブな影響があると考えます。
ただ、この精神の問題というのは、理想論ではなかなかいかないということを申し上げているわけであって、それなりのやっぱり根拠なり、バックボーンというのが僕は必要ではないかと思うんですよ。それは他会派の中でもいろいろ取り上げられますけれども、世田谷にはやっぱり中部総合精神保健福祉センターというんですか、八幡山のああいうちゃんとした都立病院があるわけですよね。
ですから、これから理想論ということではなくて、実行計画、地方自治体の責務に基づいて、実行計画を計画の中に現実のものとして落とし込んでいくというところでございますので、危機感を十分感じてやっていくというところで、ご理解いただければと思います。 ◆松原〔元〕 委員 2点伺いたいのですが。
その悠々館というところは1階にあって、かなり広い、高齢者の方々が使うところであったんですけれども、その悠々館を使えれば、まあいいとは思うんですが、それは今の段階では、現状を見てきたところ、理想論になってしまっているのではないのかなあというふうに感じました。
何か理想論、理念型だけでと菅沼委員はおっしゃっているけれども、それをもうちょっと前に進めるような形のものは必要だと僕は思うんです。社会の力というのは、ちょっと今、感じとしてかなり弱まっているような気もしますよ。その辺、どうですか。
この激務の中ですから、本当に理想論しか言えないのが私も本当に恐縮なんですけれども、そういった考えもあるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。 以上です。 ○吉田新型コロナ予防接種課長 まさに地域の皆様の御協力というのが、委員おっしゃるとおり欠かせない事業でございます。
◎子ども政策課長 理想論でいきますと、それぞれ施設が別ですので、それぞれにあったほうが望ましいかと思いますが、極力各施設のトイレにつきましても、そういった先ほど来あるベビーベッド等で、なるべく多くの方が利用できるような工夫をしつつもちょっとスペースの関係もありまして、いわゆる誰でもトイレというのは1階の部分のみという形になってしまいます。
自分たちの子ども政策をもう一回見直して、本当に立ち上げるときは、理想論ばかりではなくて本当にできるのか、本当に貧困の人たちが来てやるのならよいけれども、役所としては個人情報で集められないのだから、やめたほうがよいと思います。
ここではまず、議会に対する説明もなく、突如、世田谷モデルとして報道された区長のPCR検査拡充構想について、報道に至るまでの庁内における検討経過が問われるとともに、実現可能性が乏しい政策決定前の理想論を唐突に喧伝し、区民に大きな誤解と混乱を招いた区長の言動が改めてただされました。
だったら、区長の言っていることは全部駄目だと、区長の言っていることは理想論なんだと、副区長、言ってくださいよ。できるんですか。 だって、これはあなた自身が困ることですよ、言っておくけれども。現場の職員が大困りですよ、こんなこと。しかも、恐らく電話が殺到するでしょう。
それと、各自治のほうの自治拡充に向けた特財調だとか、地方交付税だとか、そういうことを区長会で立ち上げているけれども、それは理想論としてはいいけれども、政令指定都市になるというのも理想論としてはいいけれども、はっきり言って政令指定都市になると、下水だとか、やらなくちゃいけない事業も増えるわけです。
子どもとずっと一緒に居たいという気持ちはありますが、それは理想論であり、現状は働かなければかわいい我が子を育てることができません。 現在、隣の区である葛飾区をはじめとして9つの区がこの事業を開始しています。こうした現状を打開すべく、通常であれば高額であるベビーシッターを安価に利用できるこの制度をぜひ江戸川区にも採用していただきたく陳情いたします。